2015年8月31日月曜日

キツいな

 逃げ場のない暴力的なまでの不安感に潰されそうだ。理由や原因なんかどうでもいい、理不尽な、心の臓を握りつぶされるかのような圧迫感。呼吸が止まり圧死してしまいそうな有無を言わせない圧力。効かない頓服をざらと流し込む。後はただ耐える。逃げ道はない。ただ耐える。失せろ。失せろ。失せろ失せろ失せろ失せろ失せろ失せろ念じる

2015年8月30日日曜日

抑鬱感と偏頭痛

 早朝から鬱屈した空気が胸を占めて身動きが取れずに、薬を飲みに起き上がることも出来ず、ただひたすらに日中をベッドの上で抑鬱感に耐えることに割いた。午後になった辺り(時間を把握できていないので憶測だが)で偏頭痛も加わり、ただただ忍の一字。今は何とか動けるようにはなったけどしんどい休日だったわ。
 こういう避け難い大きな壁でなく、日常の、身体は動くけれど心の中は鬱が占めているアレ、何とかならないかな。能動的に楽しむってどうやるんだ? まず「能動的行動」ってのがハードル高いのだけどさらに「楽しむ」となると、もう、なんというか、手詰まり。助けて!ポジティブ仮面!@未来さん

2015年8月29日土曜日

焦るな

 焦れるのは仕方ないことだろうけれど焦ったところで物事がうまくゆく筈もなし、もっと鷹揚にどっかり構えていればいいさ。と自分に言い聞かせてはいるけれど相変わらず焦燥感がじりじりと心を焼く。「物が書けないのは物を読まないから」と答えは出ているのに、その「物を読む」ための集中力が壊滅的にダメになっているのが問題なんだよな。そしてダメになっている理由が精神疾病と。これも答えが出ている。順序立てて考えればまず病の寛解が第一、ということになるんだろうけれど、十数年も病んでいると寛解を待つのではなく、どう付き合っていくかを考えたほうが賢そうだというところに至るわけで。うまい付き合い方か……

2015年8月28日金曜日

また徹夜

 朝の時間を守れないので寝ずに起きてるという。身体には悪いんだろうな。頭が重い。今日の通院は緑内障の定期健診だった。神経に異常が見られるが症状は現れていないので要経過観察。
 書き物のこと。「見る前に翔べ」とはよく言われることだけど、跳ぶにはまず足元が固まってないと跳べないよね。なので「足元を固めてから見る前に跳べ」に実際はなるんじゃなかろうか。すごく保守的な言葉になっちゃうよな。本来は「足元など気にせず、今、すぐに、跳べ」ってことなんだろうけれど。出来ることと出来ないことがある。まあそれすらも「出来る出来ないの判断をする前に跳べ」ということだろうな。

2015年8月27日木曜日

やはり寝過ごした

 徹夜した次の夜はやはり寝過ごすよな。目覚ましを止めたことすら覚えていない。
 病院帰りの喫茶店でバス待ちの時間を潰していると、昨日の多幸感ではないが、書き物に対して前向きになれそうな予兆めいたものをほんのり感じた。それはすぐ消え去ってしまったのだけれど、帰宅してからもまた何かポジティブさをほのめかす感覚にうっすらと覆われた。これも直ぐ消えてしまったけれど。鬱期を抜ける切欠だったりするのだろうか。いままでこういう感覚に襲われたことがほぼ無いだけに何とも言えないのだけど。
 そして明日も通院日である。

2015年8月26日水曜日

少し

 徹夜した。まだ暗い明け方、コーヒーのカフェインで軽くハイになった状態をつくってマインドマップとキャラクターシートの穴埋めをした。テンションが狂ってる状態での書き物は鬱になった時に読み返すと絶望的なダメさ加減がボディブローを打ち込んでくる。昼過ぎまで穴埋めを続けて仕事のために仮眠らしきものを少し取った。微睡みの中でここ久しく感じていなかった多幸感に近いものを感じたような気がする。気のせいかもしれないが。というか仕事が終わったら鬱だったから気のせいで間違いないだろう。
 明日は通院日。遅刻しないように。

2015年8月25日火曜日

練習なんだから

 「書く」練習なんだから、どんなことでも些細な事でも中身がなくたって書けばいいんだよ、と、ぼくの心のなかの弱い部分が甘言を囁いてくる。でもその甘言にすら乗れない自分はどうなんだ。書く練習と言いながら綴るのは只々書けない愚痴ばかり。言い訳ばかり。逃げ口上ばかり。どこまで客観できているかはわからないが、俯瞰してみて自分が逃げているようにしか見えない。これのどこがリハビリなんだよ。ただのチラ裏じゃねぇか。そんなんじゃないよ。練習だよ。練習をするんだよ。書く練習をするんだよ。文章を綴る練習をするんだよ。わかったかこの腑抜けが。

2015年8月24日月曜日

影響

 昨日があんなんだったからか、今日は何も手につかず。何も読めず。何も書けず。ただあたまン中だけはグルグルと動き回っていて、でも何も出てこなくて。
 このグルグルを言葉に落とす技量が必要とされているんだよな。それなら答えは出てるじゃないか。
「技量不足」
 何事につけても圧倒的にinput量が足りていない。inputに割いている時間が足りていない。
 わかっていて出来ていないなんて、最低最悪の部類じゃないか。
 その胸の燻りは本物か?熱はあるのか?胃の腑を焼きつくすほどの熱情はあるのか?
 いくら言葉を飾り立てて言い訳を言い募っても、その熱が偽物なんかじゃ何もできるはずがない。出来てもそれはペテンだ。最低だ。絶対に最低のペテン野郎になんかなりたくない。絶対になりたくない。

2015年8月23日日曜日

有無を言わさず

 書こう。書け。書くんだ。継続こそ力。なんて言葉のお守りも気鬱の生き苦しさの前では心底頼りない。しかし縋ることが出来る言葉はそれしか無い。「続けろ」
 出来ない時にしなきゃならないのも努力なんだろうか。歩けない時にも這いずり前進するのも努力なんだろうか。どんどん弱気になってくるな。空元気も出やしないよ。みんな行き詰まった時には何をお守りにしてるのだろう。
 独りブレストをした。アイデアは空転するばかりで気鬱が悪化するだけだった。それでもやらないより良かったのだろうか。
 今日はとてもつかれた。今日もとてもつかれた。

2015年8月22日土曜日

捉え方

 例えばプロ野球。巨人阪神戦、阪神が勝利し巨人が負けた。広島ヤクルト戦、広島が勝利しヤクルトが負けた。ということをどう話すか。ぼくの親族郎党みな揃って「巨人が負けた」「ヤクルトが負けた」と言う。「阪神が勝った」「広島が勝った」とは決して言わない。負けた方をボロカスに言って共感を得ようというパターンだ。ぼくはこれが大嫌いだ。
 テニス界日本のエース錦織選手が準決勝敗退。「惜しかったな。次頑張ってもらわにゃ」なんて決して言わない。「調子に乗りすぎてるんだよ。ここらで負けておいた方がいい」
 本音を言えばポリティカルなことは書きたくないけど、中韓についてもこき下ろすことで溜飲を下げてる人達ばかりだ。「自分はどうするか」には決して触れない辺り末期だな、と独り黙って胸糞悪い気分を飲み込む日々。
 ぼくは絶対にこういうひとにはならないという決意を胸にしまいつつ。そんなこんなで鬱期はまだまだ続きそうだ。やれやれ。

2015年8月21日金曜日

落ち着かない

 昨日のざわつきは今なお胸の内にくすぶり続けていて、心落ち着けてディスプレイの前に座らせてくれない。タオルケットにかじりつきながら身を横たえている間にいくつの妄想の断片が走ったろう。これ、断片のままでいいから妄想をメモできないものかな。このままじゃ本当に何も生産できないただの肉塊だ。夢日記を書くと精神破綻するって言うけれど本当かね? まあ日記を書けるだけ覚醒してしまっていたら夢のほうが何処かへ飛んでいってしまっているだろうね。

2015年8月20日木曜日

ざわつき

 胸の内が不穏な空気でざわつき満たされていてとても堪らない。気を抜いたら押し潰されそうだ。効かない頓服を目いっぱいまで流し込んでうずくまる。うずくまっていた。うずくまっている。こういう時、何に縋ればいいのかわからない。原因がわからないから対処の仕様も想像つかない。わからないことばかりだ。「わからないことに不安を感じるのは時間の無駄」とばっさり言い切る輩の多いことは重々承知で「じゃあてめぇがおれと代わってみろよ」と言いたくもなる。有無をいわさず襲い掛かってくる正体不明の理不尽な不安感というのも存在しているのだ。気の持ちようなんかで寛解できたら医者はいらねぇよ。つらい。

2015年8月19日水曜日

折れてもメタル

 髪の染め直しを決断した。こういう鬱期に大きな決断はするものではないとわかっていてもタイミングが逃せなかった。基本世の中に向かって中指立てるのが好きな人種なので、髪も真っ赤に染めていたりしてるけど、どうにも書き物業をするための生活基盤が脆くなりすぎてしまうという両刃の剣。なので年末の冬コミ上京を前乗りして美容院で染め直す。坂本英三さんはメタルで喰えない時代、タクシードライバーで乗り切ったという。でもメタルだ。ぼくもこの妥協は内に秘めた反骨を否定するものでないと信じて。ひとりで立てるようになったらもう一度染め直すさ。

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2015年8月18日火曜日

怒声

 今日は一段と聞こえない怒声が聞こえてきた一日だった。幻聴だから聞こえてないんだけど幻聴だから聞こえてくる怒声。何をいっているのか、言葉の輪郭ははっきりとしないが、怒鳴りつけられていることだけがはっきり感じられる怒鳴り声。ただひたすらに厭な気分を増長させる聞こえない声。延々と続き、終わりの見えない厭な声。慣れるようなものではないなあ。
 まあこんな一日だったので、頓服流しこんで終始タオルケットにしがみついて丸くうずくまっているしかなかった。まだ遠くの方からなにか声が聞こえてくる。内容は分からないが嫌な感じだけは伝わってくる声。寝て起きて消えていればいいなあ。

2015年8月17日月曜日

波乗り気分

 この鬱の波を波乗り気分で乗り越えられるならどんなによかろうか。今日も溺れないように波をやり過ごすことに終始し何も得られない1日だった。得も言われぬ得体のしれない不安感が胸をうめつくす。「波が来ている」と客観視出来ても、それで何か策を講じられるか? 否。 これが暫く続くと思うと気がますます滅入る。
 少しだけ良いこと。ポチッた雑誌をちら見するくらいのことは出来た。それ以上は無理だった。全く無理ではなかったところが光か。どんなに細い光でも縋るしか無い。光よ途切れるな。

2015年8月16日日曜日

鬱期

 先のスイッチ切れが鬱期の始まりだったっぽい。どういうサイクルか未だ分からないが、何もかもがどうでもよくなる鬱期ってのが時折やってくる。この期間は何をどうしてもポジティブなこととは縁遠くなり、思索も悪いことしか思い浮かばなくなる。どうやって乗り切るかは時薬以外に見つかっておらず、それも抜け出すまでどれくらいかかるか予測がつかない。その間このリハビリブログもちゃんと続けられるかなあ? ここで空元気でも「続ける!」と断言できないところが鬱期。せっかくポチった読み物にも手が伸びないや。早く抜けてくれないかなあ……

2015年8月15日土曜日

気持ち悪い

 昨日のスイッチ切れからこっち、体調も思わしくなく、吐き気はないものの気持ち悪さが胸を占めて如何ともし難い。ちょっとマジ勘弁。日記なんかつけてる場合じゃねえや。

2015年8月14日金曜日

気が抜けた

 朝起きて、服薬して、のそのそとコンビニへ荷物受け取りに行って、帰ってきたら、そこでぷしゅーっとなにか知らんがスイッチがオフになってしまい、一日何もせずじまいだった。正直なところ、これタイプする気力もそんなにない。何のスイッチだろう?
 コミケ1日目だったなあ。夏コミはスケジュール上行けないことになってるので、うらやましいなあ、と指を咥えてるしか無いのだけれども今年の冬はどうかなあ、incomeが寂しい限りなのでどうなるやら。

2015年8月13日木曜日

瞼は重いのだが

 昨夜は終始眠れず徹夜してしまい、今朝早くから昼過ぎあたりまでだらだらとマインドマップの穴埋めなんかをしていた。午後になって瞼も重くなってきて、「これは仮眠くらい取れるだろう」と横になったものの、うつらうつらするだけで睡眠には至らず。結局夕方起きだして、また穴埋めの続きをポチポチ。しかしこれをタイプしてる今も瞼が重い…… 明日の日中動けなくなるフラグだなーとか思いつつも、取れる対策が特にないのがしんどいところ。休日だからとリズム崩していいことは何もない。まあハナからリズムらしいリズムが明確にあるか?と問われれば「No.」なんだけど。
 てゆかあーだめだ、これ書いてたらあたま回んなくなっちゃった。休むしか無いねこりゃ。やれやれだぜ。

2015年8月12日水曜日

拠り所

 心を(脳を)病んでからこっち、大きく落ちた時に「これさえあればなんとか心を落ち着かせられる」という拠り所探しの人生を送っているような感じなんだけれども、結局未だにこれというものを見つけ出せないでいる。音楽がそれかなあ?となんとなく思ってはいるけれど、「これだ!」という決定的なものではなく、寝逃げ以上の方法に出会っていない。寝逃げってその場を凌ぐ分には有効かもしれないけれど、長い目で見ると時薬に頼っているだけでしか無いのよな。もっと、こう、積極的な(?)拠り所が欲しいのだけれど。言葉にするのは難しいな。書き物に関しては衝動に近い感情が胃の腑の辺りに燻っているのを感じるけれど、それが薬になる気配はないし。癒しつつ情動を操るうまい方法がないものだろうか。

2015年8月11日火曜日

感覚

 手応えのない日々を漫然と過ごしていると、努力の仕方を忘れっちまったのかなあ、と思ったりもする。焦って物事がうまくいくわけではないのは承知しているが、それでも「小さな継続」って本当に忍耐のいることだよなあ。なかなか難しい。このブログひとつにしたって、何もないところから書くことをひねり出しているので、半ば苦行に近い感覚でいる。しかし惰性にならないだけまだやる価値のあることだと思うことにしよう。

2015年8月10日月曜日

推進力

 コンプレックスの推進力への変換方法がわからん。そもそも妬み嫉みとは縁遠い性格のため、コンプレックスの中心となるものがつかめないでいる。tips集なんかじゃよく「コンプレックスは自分の個性になる核になる」とかなんとか書かれているけれど、「へえ」としか感想が出ない。これって実はかなりのディスアドバンテージじゃないか?と思ったらなにか悔しくなるかと思っても、それほど悔しい感じもしない。「羨ましいなあ」と感じても「でもひとはひと」と割りきってきたからか。コンプレックスに代わる推進力になる何か、誰かご存知ありませんか?

2015年8月9日日曜日

落ち着けない

 朝からイラつきと不安の一緒になったような(イラつきのほうが大きかったか)もやもやが胸を支配して何も手につかない状態。頓服を流しこんで、ベッドの上でタオルケットを抱え込んでうずくまりとにかく波が引くのを待ち続けた一日だった。今はなんとか大丈夫。しかし貴重な日曜の日中をまるごと潰してしまった。そんな調子だったので思索思案に割く脳のリソースが無くただ時間が潰れただけ。とは言えもったいないが仕方のない時間的出費か。できる時にできることをできるだけやるしかない。粛々と、粛々と。寝るまで書き物tips集でも読もう。

2015年8月8日土曜日

カフェイン?

 今朝、といっても4時過ぎくらいの早朝。あまりしっかり寝付けずに朝を迎えてしまって、まあいいや、コーヒーでも淹れよう、とコーヒー飲んだら日中かなりハイに近い状態に。その状態のままだとほぼ確実に次に落ちることは経験上わかっているので、気分をできるだけフラットに保つよう努めた。でも落ちてるよりマシなのも確かなので、虫食いのマインドマップを埋めたり、昨日の思いつきに肉付けできる部分を作っていったり、と書き物練習の方が少しばかり充実したのはラッキーだったと思う。この「ちょっとハイ気味で落ちることなく安定してディスプレイに向かえる」のを常態化したいんだけどそうは問屋が卸さないのよな。うん、わかってる。明日は明日ですることがある。切り替え、切り替え。

2015年8月7日金曜日

面白いかな?



 かな?じゃなくて面白く作るのが仕事でしょう? はい撃沈。「言葉を出すリハビリ」なんだからもっとばあああーーーっと思ったこと駄々漏れでいいから書きなさいと自分自身に言われているんだが、思考の前段階の思索ができていない。鬱傾向を回避する投薬の副作用、なのかなあ。副作用じゃないか、深く考えることそのものを封じてるのかもしれない。てゆかリスペリドンってそんなに強かったっけ? 抗鬱薬はかなり減薬されてもうリスペリドンだけで、あとは入眠剤しかないんだけど。
 まあいいや。今日のいいコトを探そう。今日はoutputのトリガーになりそうなキーワードをひとつ見つけられた。いいことだ。面白い!でなくて面白いかな?って感じではあるけれど、ちょっとニッチなくらいがちょうどいい按配になるんじゃなかろうか。少し引きずるテーマとしてはいいものを見つけたように思う。カタチにするには時間がかかるだろうけど心に留めておこう。

2015年8月6日木曜日

思案どころ



 「悩む暇があったら動け。悩みながらでも動け」と言われるのはわかっていても悩むと足は止まるよね。日中の時間をきっちり有効に使いたいなあ。今はまったくダメだ。無気力無関心無感動に脳を蝕まれていると能動的な行動が本当にできないんだよな。「言い訳は聞き飽きた」との声が天から降ってくるけれども。時薬以外の何か有効なクスリはないのだろうか。症状や環境は変遷しつつも、もう15年だ。いい加減にしろと癇癪も起こし……起こせないんだよね、そういう気力すらない。地道にinputしながら気まぐれにでも起きたチカラでoutputの練習、しかないのかなあ。継続は力、継続は力、継続は力。動き続けろ、動き続けろ、動き続けろ。

2015年8月5日水曜日

軸は何処にある?

 常に自問しつつも明確に答えられない。「駈け出してもいないひよっこ未満がほざくな」と返されると、もう何も言えなくなってしまう問題。何かを書こうとすると必ずついて回ってきて、そこで歩みが止まってしまう。しかし心の師達は皆、「決して止まるな」と言い、同時に「軸を持て」とも言う。これほど難解な問題があろうか。書きたい気持ちは、ある。確かにある。それは書きたいという願望というより、書かなければ、という生き方に近いところにあるもののように自分では思う。ものを書く理由としては上出来な方だとは思うんだけれど、この胃の腑の近くでくすぶっている燃えかすのようなぐずぐずとしたものをどう処理していいのかわからず、こんなブログまで立ち上げてあーだこーだしているわけで。ここは情熱より先に技術を、なのか、熱情の赴くまま、なのか、それもわからず。悩みながら今日も足掻くのです。

2015年8月4日火曜日

敢えて

 日中寝ていた。昨日の鬱の消耗があまりに激しかったので一呼吸置いて落ち着かせる意味で。こういうハンディキャップは心底ありがたくない存在だよなあ、と思うも、それを超えてこその創作なんじゃないのかと言う声も天から降ってきて、まあ嘆く暇があったら読め、書け、ってことだろうね。
 ネガティブな気分を持ち直そうとしての空元気的なポジティブさって覚めると虚しいけど、それでもすがる相手はそこにしか無いのだから仕方がない。消耗したら回復させることが必要だと思うんだけど、ベースが鬱なので回復薬の使用も消耗するという悪循環。
 また愚痴ってしまった。ぼくには時間がないんだ、悩んだら悩みながらでも行動。行動が全て。動くこと。動けなかったらそれはその時だ。がんばろう。

2015年8月3日月曜日

鬱がひどい

 大波が来た。意識はあれど身体動かず。頓服を流し込み耐える。耐えている。早く退け。

2015年8月2日日曜日

金縛りとキャラクターシート

 金縛りではなくて眠剤の抜けが悪かっただけなんだろうけど、日中身動き取れず、動き始めたのが夕方5時近くだった。眠れない時はほんとうにまったく眠れないのに効くときはドカンと効くのな。落差大きすぎだ。以前はこんなことそうあることではなかったのだけど、ここ一ヶ月ちょっとおかしいな。と言って眠剤無しではこれもまたまず眠れないからどうしたものか。

 キャラクターシートのこと。今のシートはちょっと行き詰まってしまった感があるので、新規シートで仕切り直そうと思う。思うのは簡単だけど、最初の取っ掛かりが問題だ。こういう時に日頃のinput量が絶対的に足りていないと痛感する。引き出しの数が圧倒的に少ないのだ。悲しいかな無知が知恵絞ろうっても空雑巾絞るようなもので何が出るわけでもない。やはりもっと本を読まねば。読むための気力を溜めなければ。結局諸問題は気鬱の病に帰結するんだよね。本当にどうにかなんねえかなXXったれめ。

2015年8月1日土曜日

眠剤

 頑固な入眠困難~睡眠障害を抱えていてお上の減薬方針にあらがってかなり強い眠剤を処方されているんだけれど、それでも寝付きが悪い。以前に「眠れないなら眠らなきゃいい」とか書いたけど、まあただの強がりで、正直眠れるなら眠りたい、身体がつらい。今日は徹夜明けで頭がほとんど働かない。二夜連続の入眠困難は避けたい。薬が効きますように。つらい。