2015年7月25日土曜日

すぐれない

 心身ともにだめ。不安感は昨日の波をまだ引きずっている感じで、身体の方はとにかくだるい。重い。両方いっぺんに来ることなんて珍しくもないんだけど、それでも決して慣れるものではないなあ、とひたすら閉口する。今夜も頓服を流し込み縮こまってやり過ごすしかない。「心の持ちよう」でどうにかなる問題では無いのだ。「病は気から」ではなくて「気の病」なのだ。「気」すなわち「脳」の病なのだ。他所様がするように軽く「平気、平気」と蹴散らせる類の代物ではないのだ。
 明日に縋ろう。