2015年9月3日木曜日

足元

 足元見られてるよなあ、とよく思う。持病の精神疾病の影響で、時間の確約が出来ないことから、ぼくはまず一般的な雇われ職には就けない。ので実家の家業手伝いはその辺りを汲んで雇わないまでも家業手伝いとして小遣い賃を渡してくれている…… と書くとかなり良心的な家族に恵まれているようだけれど、「いてもいなくてもいいなら居なくていい」とか「やる気を見せろ、誠意を見せろ」とか精神的追い詰めを平気でやってくる。ぼくはぼくで無収入は困るから身体の許す限り動いてるんだけど、如何せんポンコツ、動けたり動けなかったりなのはこのブログでも書いている通り。まだ親が代表だから首の皮繋がっているけれど、代替わりしたら遠慮なく切ってくるだろうとは思う。ほぼ間違いない。2代目とは反りが合わないというやつだ。もう十何年と病んでいるけれど、家族の疾病への理解は、まだない。この先もないと思っておいたほうがいいだろうな。ひとは変わらないよ。変わらない。