2015年9月18日金曜日

世界を

 世界の構築が遅々として進まない。科学的なフィクションとして「理屈として破綻しない」ってけっこうな縛りだ。そこまで深く考えなくてもいいっていう妥協点を見つけられないというか。やはり「すこしふしぎ」ってすごいよなあ。比較的咀嚼が容易な世界観のくせして妄想劇と一言で叩き斬れない芯がある。深くないようで深い。
 なにかうまいこと言葉が出ないな…… いつものこと、なのだけど、何も無いところから何か出るということはないのに絞り出そうというのがそもそも無理をしているのか? それにもまして最近特に言葉が出てこない気がする。ここの駄文でさえ、書いては消し、の書いては、が出来ないくらいに出てこない。どうしたものかな。