2015年10月3日土曜日

号泣 五十三次

 心のなかで号泣しながら吹き飛んだ累計2万字あまりのプロットの復旧作業に追われている。にーにーとさんさんひゅーまん。記憶しきれないから書き留めておくわけで、その書き留めが吹き飛んだらそりゃ暴力フォーエヴァーてもんだ。アプリケーションとして最低の要素を満たしていない。メモ帳にメモが消えるバグがあったらそれはメモ帳とは呼べないだろう。心が粉々に砕け散りそうなのをなんとか「まあ駄作だったし!」の自虐の呪文でつなぎとめているという現状。でも正直なところ本当に泣きたい。書いては消しの激遅筆だからこそ、ここまで書き溜めるのにどれだけ掛かったか。
 まあこぼれたミルクを嘆いてもしかたがないので、またはじめからぽちぽちとひとつひとつ打ち込んでいくしかない。嗚呼。