2015年10月13日火曜日

覚醒と混濁

 今朝というか昨夜遅くからなかなか入眠できず、仕方なしにコーヒーで目覚まししたのだけど、その際、意識が覚醒していながら思考が混濁するといった状態に。これが日中しばらく続いた。意識ははっきりしているけれど、何をするのか行動に繋がる意思を含め能動性のアウトプット全般がぐしゃぐしゃとミキサーで砕いてしまったように形をなさなかった。つまるところ「目は覚めているけれどなにもできない」という表向きいつもの今日だったのだけど中身の方は非常に気持ち悪いアンバランスさに晒されていた。これも一生懸命言葉にしようとしてこう表すに至ったのであって、コーヒーを飲むと最近は割りと頻繁になる症状だったりする。症状という言葉は大袈裟か。といってカフェインは半ば依存状態にあるのでここで積極的に断つ方向に舵切りするかというとそうはいかないだろう。思考が混濁しようとぼくにとっては精神的に落ち着くという安定剤のようなものでもあるから。

 うん、回りくどくてねちっこい文章が綴れた。これは、リハビリとして悪くないんじゃないかな。とにかく継続あるのみだ。